2020年– date –
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夏詣 各種メディアに取り上げていただきました
夏詣(なつもうで)も残るところ10日間ほどとなりました。7月15日(水)~8月31日(月)午前9時~午後4時半まで行っています。三津らしい鯛をイメージした風鈴一対の鯛と疫病退散を願ってアマビエをデザインした夏詣限定御朱印を頒布しています... -
終戦記念日
猛暑日が続く松山。マスクをしていると一層暑さを感じます。どうぞ熱中症にお気を付けください。昨日は終戦記念日でした。上皇陛下は「忘れてはならない四つの日」として沖縄戦終結の日 六月二十三日広島原爆の日 八月六日長崎原爆の日 八月九日終... -
幽霊の話
8月は盆月先祖供養の時期ですが「暑い時期に怖い話を聞くと背筋が寒くなる」という事で「怪談話」が夏の風物詩ともなっております。「一枚…二枚…」と皿を数える声が響く「皿屋敷」やお岩さんが出てくる「四谷怪談」ご存知の方も多いでしょう。日本... -
令和2年秋祭りについて
令和2年秋祭りは新型コロナウイルス対策として三密を避けるため。大変残念ですがお神輿の鉢合わせは中止致します。秋祭りは五穀豊穣や町内安寧を祈るお祭りです。鉢合わせは中止致しますが、祭典は規模を縮小して行います。詳細につきましては調整中ですの... -
七五三 碁盤の儀
昨日、可愛い3歳のお子様の七五三の御祈祷を執り行いました。七五三の御祈祷は数え年にてお祝いすることが多かったですが、最近では満年齢にてご祈祷を受けられる方も増えてきました。今年は平成30年(2018)生まれの男児、女児 かぞえ年3歳 「髪置き... -
百日紅(サルスベリ)
境内のサルスベリが見頃を迎えています。 漢字では百日紅と表記され、長い間きれいな花を咲かせ、暑い夏に彩りを添えてくれます。境内に紅白で一本ずつありますが、 白のサルスベリの開花はもう少し後になりそうです。 植えた時は一緒に開花していたのです... -
父母(ちちはは)も その父母(ちちはは)もわが身なり われを愛せよ われを敬せよ
さて8月朔日(ついたち)の言葉は「父母もその父母もわが身なり われを愛せよ われを敬せよ」これは二宮尊徳の道歌です。おりしも8月は盆月 先祖供養の時期です。「盆は嬉しや 別れた人が 晴れてこの世に逢いに来る」迎え火、送り火 亡くなったご... -
境内のセミ
先日、梅雨明けが発表された愛媛県。例年よりも1週間以上遅い梅雨明けとなりました。境内ではセミの大合唱が鳴り響き風鈴の音をかき消す勢いです。その昔、境内でよく虫取りをしました。なかなかセミが獲れなかった思い出があります。しかしながら、今年... -
夏詣限定御朱印について
夏詣(なつもうで)の限定御朱印を頒布し始めて10日程経ちました。今回の御朱印は魚市場のある三津らしく鯛と疫病退散を願ってアマビエをデザインしました。御朱印は一つ一つ手ずくりで作成しており、一対の鯛は少しずつ色が違います。個性を楽しんでい... -
七五三の御祈祷
先日、早くも七五三の御祈祷を受けに来られる方がいらっしゃいました。聞いてみると元々11月に予定をしていたそうですが、新型コロナの第2波が愛媛県に来る前にと、早めに御祈祷したそうです。東京や大阪など都市部を中心に感染者が増加している昨今。... -
十七夜祭 斎行
十七夜祭の祭典を斎行致しました。夏祭りは疫病の流行りやすい時期に悪病退散や農村部では農作物に虫がつかないように虫おくりを祈念したお祭りです。今年は新型コロナウイルスの早期終息も併せて祈念致しました。新型コロナウイルス対策として催しを中止... -
なやむ思いを祈りにかえて すがれひとすじ 神様に
7月15日の言葉は信仰についてです。俗に「病(やまい)は気から」と申します。病気になった時に「もしひどくなったらどうしよう?」とか、悪いように悪いように考えると、免疫力が落ちて病状がますます悪くなる事があります。お医者さんに任せた以上は...