今月の言葉– category –
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今月の言葉
6月1日の言葉「みがかずば 玉の光はいでざらむ 人のこころも かくこそあるらし」
毎月1日と15日に今月の言葉をアップしています。今月朔日(ついたち)の言葉は昭憲(しょうけん)皇太后(こうたいごう)(明治天皇の皇后)の御歌(みうた)です。天皇陛下の和歌を御製(ぎょせい)皇后陛下の和歌を御歌(みうた)と申します。明治天皇も... -
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5月15日の言葉「ありがとう ~感謝の言葉~」
ありがとう ー 感謝の言葉今月9日は「母の日」でした。来月6月20日は「父の日」です。ともに普段忘れがちな両親に対する愛情と感謝を表わす日ですね。私たちは病気になって初めて、健康の大切さを感じるように、普段いろんなもののおかげで生かされ... -
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5月1日の言葉「常若(とこわか)」
五月朔日(ついたち)の言葉は「常若(とこわか)」です。新緑の美しい時候になり、県内各地で春祭りが行なわれておりますが、今年もコロナの影響でいろんな行事や催しが縮小されそうです。「ステイホーム」ならぬ「エンジョイホーム」でもう少し我慢の生活... -
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4月15日の言葉「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。」
すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。今月15日の言葉は「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。」日本電産会長、永守(ながもり)重信(しげのぶ)の言葉です。新しい年度になり、学校や会社には希望や期待に胸を膨らませた新入生、新入社員が入ってくる時... -
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4月1日の言葉「敷島(しきしま)の大和心(やまとごころ)を人とは(わ)ば 朝日に匂(にお)ふ 山桜花(やまざくらばな)」
4月1日の言葉は、「古事記伝(こじきでん)」で有名な国学者「本居宣長(もとおりのりなが)」の歌です。「敷島の」は大和心にかかる枕詞、「匂う」は現在では「香りが匂う」という意味で使いますが、当時は「花が美しく咲いている、映えている」という意味... -
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3月15日の言葉「神の恵みと祖先の恩」
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、厳しかった寒さも少しずつ和らぎ、過ごしやすい時候になりました。3月はお彼岸の時期でもあります。春分の日に太陽が真東から上がり、真西に沈むことからこの時期に先祖供養する事で、西方浄土すなわち極楽浄土へ行... -
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3月1日の言葉「天災は忘れたころにやってくる」
天災は忘れたころにやってくる3月朔日(ついたち)の言葉は科学者、随筆家である寺田寅彦(てらだとらひこ)の有名な警句である。奇しくも今月11日は14時46分に東北地方太平洋沖におけるマグニチュード9の地震、いわゆる東日本大震災が発生してから... -
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2月15日の言葉「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」今月の言葉は実業家「高橋歩(あゆむ)」の言葉です。人は誰でも自分の夢や目標があり、それに向かって努力します。幸運にも夢がかなえられた人もいれば、途中で挫折した人もいるでしょう。「夢を見るから、人... -
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2月1日の言葉「立春大吉」
2月1日の言葉は「立春大吉(りっしゅんだいきち)」です。毎月変わる当社の限定御朱印も今月は「立春大吉」と書きました。当社では、節分までに大勢の方々が厄除三年祈祷を受けに来られます。地方によっては厄除けのために「立春大吉」と書かれた紙を門に... -
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1月15日の言葉「さしのぼる 朝日のごとく さわやかに もたまほしきは 心なりけり」
一月十五日の言葉は明治天皇の有名な御製(ぎょせい)です。天皇の和歌を御製と申します「さしのぼる 朝日のごとく さわやかに もたまほしきは 心なりけり」解説空高く昇って行く朝日のように、いつもすがすがしく、明るく、さわやかな心を持ちたいもの... -
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12月15日の言葉「つまずいたら 厄落としだと思え」
12月15日は、女優室井滋さんが亡くなったおばあ様にいつも言われていたという言葉「つまずいたら厄落としだと思え」です。後に事務所の社長さんからも同じ言葉を言われたそうで、何かあって落ち込んでも、また立ち上がって前を向ける元気の出る言葉で... -
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12月1日の言葉「根を養えば 樹はおのずから育つ」
12月朔日(ついたち)は、教育学者、東井義雄(とういよしお)の言葉です。「根を養えば 樹はおのずから育つ」秋になり境内のイチョウも黄金色に染まり、イロハモミジも色づきます。行楽地で紅葉を楽しむ人は大勢いますが、その木を支えるために目に言...
![[松山市] 三津厳島神社【公式】|御朱印・各種御祈祷](https://itsukusima.com/wp-content/uploads/2025/07/original-3.jpg)