7月1日の言葉「覚えておきたい、人生の格言」

夏越祭も終わりました。

半年間の罪けがれを祓い清めて、また新たな気持ちで一日を 始めましょう。

当社では7月1日から8月31日までを「夏詣」として無事に半年を過ごせたお礼と

残り半年のご加護をお祈りされますよう、お勧めしております。

7月朔日 (たち)は残り半年の出発にあたり、 よく目にする、人生の格言を取り 上げてみました。

「楽な道」を選べば、見える景色はいつも同じ 「楽しい道」を選べば、見える景色はいつも変わる。

「他人」に期待すれば、 イライラするほうへ流れ、 「自分はダメ」と考えれば、暗いほうへ流され、

「自分のタメ」と考えれば、明るいほうへ導かれる。

「できない」 と思えば、限界が形づくられ、 「不満」ばかり数えれば、 足を引っ張る人になり、

「自分」に期待すれば、ワクワクするほうへ導かれる。

「できる」 と思えば、可能性が形づくられる。

「感謝」 だけ数えれば、手を引っ張る人になる。

日頃の心の持ち方を変えることで、 私たちの人生は変わっていきます。

「今日も楽しく、 自分に期待しながら、感謝を込めた一日にします。どうかお守りください。」

ご神前に前向きの祈りを捧げて、新たな気持ちで一日を始めましょう!