杜で育まれる命

神社の裏にある杜で、今年もアオサギが子育てをしています。

時折、大きな羽を広げながら空を行き来し、
静かな境内にその姿を見せてくれます。

アオサギは一年中いる鳥と思われがちですが、
この辺りでは、子育ての時期になると杜に集まり、
「コロニー」と呼ばれる集団営巣をつくります。
そのため、この季節だけ姿を見かけることも少なくありません。

高い木の上で育まれる小さな命。
昔から神社の杜は、鳥や虫たちにとっても大切な場所でした。

空を見上げると、屋根の上でひと休みするアオサギの姿が。
ゆっくりと流れる時間の中に、自然の豊かさを感じます。