【10月15日の言葉】秋の健康法

「天高く馬肥ゆる秋」(秋の空は澄み渡っていて、馬も肥えるくらいに過ごしやすい)

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋と言われる良い時候になりました。
 

同時に秋は寒暖の差が大きく自律神経のバランスが崩れて、体調を崩しやすい季節でもあります。

10月15日の言葉は自律神経のバランスを整える「秋の健康法」について取り上げてみました。

いずれも幸せホルモンと言われるセロトニン、ドーパミン、オキシトシン、エンドルフィンが増えて心身を安定させ、ストレスが軽減し、満足感、幸福感が高まります。

 

1 朝起きたら太陽の光を浴びる

2 起床後、白湯を飲む(体が活動モードに切り替わります)

3 ウォーキングなどの軽い運動をする

4 ビタミンB1を多く含む食品(豚肉、レバー、紅サケ、玄米、豆腐、サツマイモ

そば、ほうれん草やグリーンピース等)を摂取する(神経を正常に機能させます)

5 ぬるめのお湯(38~40度)にゆっくり入る

6 深呼吸やストレッチ、ヨガなどのリラックス法を取り入れる

7 一日7~8時間の質の高い睡眠をとる(ホルモンバランスが保たれます)

 

健康が気になる方はこのうちどれか一つでも習慣にして下さい。

 

ちなみに今、炭酸水がはやっていますが、毎日炭酸水を飲み続けると

1 胃の働きが活発になり消化が良くなる

2 血液中の二酸化炭素が上昇し血行が良くなる

3 腸の働きが良くなり便秘が解消する  

4 体内にたまった老廃物が排出される

5 ミネラルの吸収率が増え骨の健康維持を保つ

6 炭酸が脳に刺激を与えストレスを解消させる

7 肌の新陳代謝をあげ、ハリのある肌に促す

 

以上の効果があるそうですので、是非自身の体で効用をお試し下さい。

今日も良い一日を!