【2月15日の言葉】いい口ぐせは、いい人生をつくる

2月15日の言葉は「いい口ぐせは、いい人生をつくる」です。

往年のプロ野球のスーパースター長嶋茂雄氏は

「いつも思っていることは現実になっていきます。良い事を常に思っていきましょう。」

と述べていますが、心理学でも「いい口癖はいい人生をつくる」といわれています。

思考というのは言葉で作られますが、「口に出した言葉」を脳はそのまま信じてしまう性質があるそうです。

もし「こういう人生にしたい」と思うならそれにふさわしい言葉をいつも口にすることが大切だそうです。

例えば、「あー、疲れた」とは言わずに「今日もよく頑張った」

「もー、ついてないなあ」ではなく「よし、これから運がよくなるぞ」

「もう年だから」ではなく「まだまだ、何歳だから大丈夫」

「コロナ禍」でよく言われる「ピンチはチャンス」も前向きな言葉ですね!

口癖を変えるだけで、人生がびっくりするほど変わっていくのなら、ためしに実行してみるしかないですね!

思考はいつか言葉になり、言葉はいつか行動になり、

行動はいつか習慣になり、習慣はいつか性格になり、

性格はいつか運命になる。    

マザーテレサ(ノーベル平和賞を受賞した修道女、カトリック教会の聖人と讃えられた)

「わたしはできる」「必ずうまく行く」「人生は楽しい」「毎日がおもしろい」

「今日も楽しく充実した一日にします。どうかお守りください。」

ご神前に前向きの祈りを捧げて、一日を始めましょう!

それがいい人生につながっていくことでしょう!