令和7年度 神道青年全国協議会中央研修会に参加しました

令和8年3月24日・25日の両日、奈良県のホテル日航奈良を会場に、全国から約300名の会員が参加し、令和7年度神道青年全国協議会中央研修会が開催されました。

当社禰宜も本研修会に参加し、奈良の地において多くの学びと気づきを得る機会となりました。

本研修会は「稽古照今 〜奈良に倣ひ、未来を切り拓く〜」を主題に掲げ、古都・奈良の歴史と文化に学びながら、これからの神職の在り方について考える場となりました。

研修では各分野の第一線でご活躍の先生方をお招きし、以下の講義が行われました。

第1講「稽古〜稽古に基づく日本文化の伝承〜」
大倉 源次郎 先生(能楽囃子方大倉流小鼓方十六世宗家、公益社団法人能楽協会副理事長)

第2講「和の原点を手で感じる〜三宝づくりが紡ぐ祈りと暮らし〜」
吉谷 侑輝 先生(吉谷木工所副代表)

第3講「古を映して今を生きる〜奈良を巡り感じたこと〜」
加藤 雅也 先生(俳優・写真家)
逢香 先生(妖怪書家・書家)

第4講「日本の背骨」
山田 法胤 先生(法相宗大本山薬師寺長老、法相宗別格本山喜光寺住職)

目まぐるしく変化する現代社会において、神社を取り巻く環境も年々厳しさを増しております。
そのような中にあって、我々青年神職はいまこそ「稽古照今」の精神に立ち返り、先人の歩みから学びつつ、伝統を大切にしながらも時代に応じた変化を取り入れていくことが求められています。

本研修で得た学びと全国の同志とのご縁を大切にし、今後のご奉仕に活かしてまいりたいと存じます。