【3月1日の言葉】8(やっつ)の名言

今月朔日(ついたち)の言葉はアメリカの名門校ハーバード大学の壁に書かれた

「8の名言」を取り上げました。

3月11日は東北地方太平洋沖におけるマグニチュード9の地震、いわゆる東日本大震災が発生した日です。

あれからもう12年が過ぎようとしております。

慣れ親しんだふるさとの風景がまたたく間に一変し、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われました。

何が起こるか分からないのが人生だという事を、改めて思い知らされた日でもありました。

毎年この日は全国津々浦々の神社で復興祈願祭が斎行され、亡くなられた多くの御霊の慰霊追悼を行うと共に東北の人々や神社が一日も早く復興して、平穏無事な日々が訪れる事を祈願しております。

春になり草木が段々と芽吹くように新たな幸せが東北地方にも私達にも訪れますように、共に祈りを捧げましょう。

こういう機会に、自分自身の人生について改めて考えてみるのも意義のある事でしょう。
 

   ハーバード大学 8の名言

1 今日やる方が、明日やるより何倍もいい

2 勉強の苦しみは一瞬だが、勉強しなかった苦しみは一生続く

3 苦しみから逃げられないのであれば、むしろそれを楽しむこと

4 あなたが無駄にした今日は、昨日亡くなった人が願っても叶わなかった明日である

5 今居眠りすれば、あなたは夢を見る。今学習すれば、あなたは夢が叶う

6 人より早く起き、人より努力することが、成功への道である

7 幸福には順位がないが、成功には順位がある

8 「もう遅い」と感じた瞬間が、ものごとを始める一番のタイミングである

心に響く言葉があれば是非、自分の人生に生かしてください!

 

「一日」は「早起き」から  
「挨拶」は「自分」から  

今日も良い一日を!