神道青年四国地区協議会 第19回定例総会・研修会に参加してきました。
潮江天満宮にて正式参拝を行い、
研修会では北川修久先生から第一講「書の成り立ち」第2講「実践 書の造形」というテーマのもと実践を交えた講義を受講しました。
第一講では様々に種類の線の書き方について学び、
第二講にて文字を三次元に表現する「立体像書」という新しい書のとらえ方を教えて頂きました。
因みにこれは私の作品で「順」という文字を表現しています。
ただ文字として捉えるのではなく、芸術としての書を表現しており、見方によって様々な認識をすることができます。
書の奥深さの一端を感じることができ、毎日見ている文字にも、まだまだ知らない世界があることが分かり、有意義な研修となりました。