令和8年10月25日、橘若宮神社の例祭において、惟神会による「伊予里神楽」を奉納いたしました。
太鼓が響く中、神前に舞を捧げ、地域の安寧と繁栄を祈念いたしました。
今回は、初めて「山翁(やまのお)」という演目を舞わせていただきました。新たな演目を経験することができ、伝統の舞を受け継いでいくうえでも、貴重な機会となりました。
伊予里神楽は、松山城北・城西地域の神職を中心に受け継がれてきた神楽です。「惟神会(いしんかい)」の活動を通じて、松山市内各地の神社の祭礼において奉納を続けています。
長い歴史の中で受け継がれてきた神楽を、これからも大切に守り、次の世代へと伝えていきたいと思います。

■伊予里神楽とは
伊予里神楽は、およそ350年の歴史を持つとされ、松山市内の神社を中心に、春祭りや秋祭りなどの祭礼で奉納されてきました。
神楽は、神様への感謝と祈りを舞や音楽によって表す神事の一つです。地域の安寧、五穀豊穣、無病息災などを願い、祭礼に彩りを添えています。
地域に根差した伝統文化を守り、後世へ伝えていくため、今後も各地の祭礼において奉納を続けてまいります。
■伊予里神楽 年間奉納予定
伊予里神楽は、年間を通じて松山市内各地の神社にて奉納されています。
【4月】
- 4月上旬の日曜日 朝日八幡神社(松山市南江戸5丁目1569番地)
- 4月19日 生石八幡神社(松山市高岡町917番地)
【5月】
- 5月1日 奥土居神社(松山市東垣生町697番地)
- 5月2日 日吉神社(松山市南斎院町1224番地)
- 5月15日 素鵞社(松山市西長戸町角田788番地)
- 5月16日 久枝神社(松山市古三津町1257番地)
- 5月下旬の日曜日 金刀比羅神社(松山市高浜町4丁目乙74番地)
【7月】
- 7月17日 三津嚴島神社(松山市神田町1番7号)
- 7月28日 住吉神社(松山市西垣生町1369番地)
【10月】
- 10月下旬の日曜日 橘若宮神社(松山市立花1丁目10番27号)
※上記は例年の奉納予定です。日付が固定されている祭礼は毎年同じ日に行われます。曜日によって日程が決まる祭礼は年によって日付が変わります。また、祭礼の都合等により変更となる場合がありますので、詳細は各神社へお問い合わせください。
これからも、地域に息づく伝統と信仰を大切にしながら、伊予里神楽の奉納を続けてまいります。
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