昨日は久しぶりにまとまった雨が降った松山でしたが、今日はまたスッキリとした天気になっていました。
さて、アップが大変遅れましたが10月26日に行われた橘若宮神社の祭典で伊予里神楽を奉納しました。
神楽の前には地域の子供さんが「浦安の舞」を奉納していました。
生まれ育った地域の氏神様に舞を奉納する。素晴らしいですね。
神様もさぞお喜びだったと思います。
因みに「浦安の舞」は昭和15年(1940年)に開かれる「皇紀二千六百年奉祝会」に合わせ、全国の神社で奉祝臨時祭を行うに当たり、当時の宮内省楽部 楽長である多忠朝が作曲作舞した神楽舞です。
昭8年(1933年)の昭和天皇御製
天地(あめつち)の 神にぞ祈る 朝なぎの 海のごとくに 波たたぬ世を