4月14日以降に発生した、熊本県・大分県を 震源とする地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
神社についても、大きく報道されている阿蘇神社を始め、多くの神社が被災をしました。
今のところ、安否確認が取れていない神主はいないようです。
当厳島神社では被害はありませんでした。
神道青年全国協議会では災害伝言板も立ち上がりました。
早速福岡県の青年神職が物資の搬入を行ったそうです。
その方にお話を聞いたところ、現地でも情報が錯そうしており、物資が十分な地区、そうでない地区があるようです。
おにぎりより日持ちする缶詰や水などが喜ばれるそうです。
また、過去をさかのぼりますと地震は大きな周期ごとにきています。
他人ごとに思わず備えることが大事です。
(画像は福岡県神道青年会が撮影した熊本県の阿蘇神社)
四国ですと高知県のサイトが分かり易く
恐らく子供にもわかるように作られてますのでご覧ください。