松山中央公園にて行われた全国消防救助技術大会にて
平成船手組として「三津浜焼き」を焼いてきました。
全国消防救助技術大会とは・・・
全国9地区から選抜された救助隊員約1000名が集まり、日頃から鍛え抜いた救助技術を披露する大会です。
第45回大会(道後・松山大会)は、昭和47年の第1回東京大会から44年の時を経て、はじめて瀬戸内海を渡り、 四国の地・松山市で開催されました。
大会への出場は、救助隊員にとって大きな目標でもあるとか。
子どもが参加できる体験ブースや消防車両の展示ブースの他、飲食ブースなど、様々なイベントがあり、子連れの方を多く見かけました。
炎天下の下、テントの中で鉄板の前はなかなかでしたが、何とか焼ききりました。
3時頃から曇り空になり、その後、最近増えてきた恵みの夕立。
メンバーはびしょ濡れになりながら後片付けとなりました。
全国から松山にきてくれたので、少しでも三津浜焼きのPRになれば幸いです。