令和8年秋祭り日程

三津厳島神社の秋祭りは、地域の氏子の皆様とともに、古くから受け継がれてきた秋の大祭です。
実りへの感謝と、地域の安寧を祈り、3日間にわたって神事と奉納行事が執り行われます。

三津の夜を熱く染める祭りの主な日程を、ご説明いたします。

10月5日 午後9時頃
宵宮神輿上納(よいみやしんよじょうのう)(けんか神輿あり)
秋祭り前夜祭のようなもので、祭りの本番を前に、神輿が神社へ集まり、社頭は一気に祭りの空気に包まれます。
夜の境内に響く掛け声と鈴の音が、三津に秋祭りの到来を告げます。
YouTube「ジュンの四国チャンネル」にて、ライブ配信が行われます。

6日 午前10時
秋季大祭祭典(しゅうきたいさいさいてん)
厳かな祭典が執り行われます。
神前に供物をお供えし、一年の恵みへの感謝と、氏子崇敬者の皆様の無事と繁栄を祈ります。
祭りの賑わいの中心にある、最も大切な神事です。

6日 午後7時
子供神輿宮出し 子供とら舞奉納
子供たちによる子供とら舞が奉納されます。


次の世代を担う子供たちが、神輿と舞を通して祭りに参加し、地域の伝統を受け継いでいきます。
その懸命な姿を、どうぞ温かく見守ってください。

7日 午前0時30分頃
とら舞奉納
今から約400年前に「岡田兵衛」の提案で古三津の郷土伝統芸能にしようと誕生し、以来今日までその伝統は、古三津虎舞保存会によって受け継がれています。

虎舞の起源について
賤ヶ岳(しずがたけ)七本槍の猛将の一人であり、松山城初代城主である加藤嘉明は、慶長2年2月、豊臣秀吉の第2回朝鮮出兵に、伊予の勇士2,400人を率いて出征しました。
大いに奮戦し、敵の首1,535を得たと伝えられます。
明けて慶長3年春、嘉明は朝鮮の山中で虎狩りを行い、猛虎を獲得しました。
その頭と皮を秀吉に献上したところ、大いに喜ばれたと、伊予の古文書に記録されております。
この虎狩りの様を舞にしたものが「虎舞」です。
勇壮な舞は、けんか神輿の前に、場を清め、気を高める役目も担っています。

7日 午前1時
宮出し(けんか神輿あり)
とら舞奉納後、けんか神輿が行われます。
深夜の境内で、2基の神輿が激しくぶつかり合う様子は、まさに祭りの最大の見どころです。
YouTube「ジュンの四国チャンネル」でのライブ配信に加え、CATVでも生中継が行われます。

鉢合わせ(けんか神輿)について
古来より、神輿は鈴を鳴らしたり、激しく練ったりするほど御神威(ごしんい)が高まり、人々に幸福を与えてくださると信じられてきました。
当社の「鉢合わせ」も、この信仰に基づく神事であります。
決して争いごとではなく、神様のお力を高めるための、神様に捧げる奉納の姿です。
その後、御神威を高めた神輿が神社を出て、町内を巡り、御利益を分け与えます。

7日 午後9時頃
宮入り(けんか神輿あり)
町内を巡り終えた神輿が神社に戻り、けんか神輿を行い、再び御神威を高めます。
その後、神輿から神社に御神霊が戻ります。
3日間の祭りの締めくくりであり、祭りの熱気が最高潮に達する場面です。
YouTube「ジュンの四国チャンネル」にて、ライブ配信が行われます。

ライブ配信のご案内
すべてのけんか神輿(5日の宵宮神輿上納、7日の宮出し、7日の宮入り)は、YouTube「ジュンの四国チャンネル」にてライブ配信されます。
7日の宮出しは、愛媛CATVでも生中継が行われます。
深夜の行事のため現地へお越しになれない方も、遠方にお住まいの方も、ぜひ画面越しに三津の祭りの熱気をご覧ください。

見学される皆様へ
神輿は大変重く、大きな力で動きます。
安全のため、係員の指示に従い、神輿から十分な距離をとってご覧ください。
深夜の行事となりますので、ご近隣への配慮もお願いいたします。
駐車場の場所はポスターの地図をご覧いただき、周辺での路上駐車はご遠慮ください。

詳しくは当厳島神社までお問い合わせください。
三津 厳島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
〒791-8063 愛媛県松山市神田町1-7
tel 089-951-1471
fax 089-951-2220