神社を護る動物たち 鳳凰(ほうおう)

社殿にはさまざまな彫刻が施されています。折に触れてご紹介していきます。

社殿正面、唐破風屋根(からはふやね)の下に彫られているのが鳳凰です。
聖人が治める平和な世にのみ姿を表すと伝えられる、めでたい瑞鳥です。

桐の林に住み、竹の実を食べるとされ、桐竹鳳凰の紋は天皇陛下の御装束にのみ用いられます。
この地にいつまでも平和な世が続くようにとの願いを込めて、社殿を静かに見守っています。

ご参拝の折には、彫刻師の見事な彫りをどうぞじっくりとご覧ください。