神道青年全国協議会 第77回定例総会 ・ 菊波の友垣会に参加して

去る4月23日、神社本庁大講堂にて「神道青年全国協議会 第77回定例総会」が開催されました。
当社禰宜は現在、同協議会の監事を務めており、今回も出席いたしました。

総会は北方宏和会長、そして田中恆清神社本庁総長の御代理として岩橋克二総務部長のご挨拶をもって開幕。
続いて定例表彰式が執り行われました。
この表彰式は、全国各単位会からエントリーされた事業のうち特に優秀なものが選ばれ、その取り組みが讃えられるものです。各地の活動の充実ぶりに、改めて刺激を受けました。

その後の議案審議においては、すべての議案が原案どおり承認され、滞りなく閉会となりました。

総会終了後には、石川県神道青年会より令和6年能登半島地震に関するご報告がありました。これまでの義捐金・支援活動へのお礼とともに、現在も続く被災地の現状についてお話しいただき、改めて復興への思いを深く致しました。


菊波の友垣会

総会の後は、東郷記念館に場を移し「菊波の友垣会」が開催されました。

顧問・OBの先輩方をはじめ、全国から約130名の会員が一堂に集い、久しぶりにお会いする方々と語り合いながら、心温まるひとときを過ごすことができました。


皇居にて 春の雅楽演奏会

翌24日には、皇居において春の「雅楽演奏会」を鑑賞する機会をいただきました。

当日の演目は以下のとおりです。

管弦

  • 太食調音取(たいしきちょうねとり)
  • 傾盃楽急(けいばいらくのきゅう)
  • 還城楽(げんじょうらく)

舞楽

  • 左方 輪台・青海波
  • 右方 抜頭(ばとう)

中でも舞楽「輪台・青海波」は、昨年春に愛子内親王殿下がリクエストされた演目で40年ぶりのお披露目とのこと。
二人の舞人が波を表すように舞う優美な姿に、古来より受け継がれてきた日本の伝統の深さを改めて感じました。


全国の同志とともに志を確かめ合い、実りある二日間となりました。
今後もこうした交流を糧に、地域の皆様とともに歩んでまいります。