月遅れの端午の節句

6月5日は月遅れの端午の節句です。

この日は、神様に柏餅をお供えし、菖蒲湯に入る習わしがあります。

柏の葉は新芽が出るまで落ちないということから、家系が絶えない即ち子孫繁栄の意味があります。
 

菖蒲は古くから邪気払いの力があるとされ、厄除けの意味でお風呂に入ります。

古くからの習わしはいつまでも大切にしたいですね。